同行。
みなさん、母の日は何か致しましたでしょうか?
ワタクシは現場とオープンハウスの準備に追われ、すっかり忘れていました。
一週間たって気付きました。
自分が親になっても親は親なので反省、ですね・・・。
こちらは、我がファーストドゥターの進呈作。
気のせいか、おそらく 『すごく』 に訂正が入っていますが大丈夫でしょうか・・・。
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先日クライアントに同行し、IKEA船橋に行って来ました。
僕らはインテリア提案まで含め、建築デザインとして捉えていますのでクライアントに同行し、ショップでの家具や小物の選定におつきあいすることが多々あります。
http://ameblo.jp/cdarchi7011/entry-11756179269.html ←照明だったり。
http://ameblo.jp/cdarchi7011/entry-11756422860.html ←部材だったり。
ご家族だけで統一のインテリアのスタイルを決めるのも結構大変なので、ご希望があれば当初の設計計画・スタディプラン段階からスタイルを定め、ご提案させて頂いてます。
あえてスタイルを決めてから進めて行くのも楽しいものです。
僕らの場合、希望するデザインの家具がなければ今回のオープンハウスを行っている物件のように「なければ造ってしまえ」と、なってしまうんですよね・・・。
出来栄えは、会場か昨日のオープンハウス告知ブログの画像をご確認してみてください。
↑ ダイニングテーブルに使う天板。アッシュ材。
決めた大きさにカットし、作製・塗装したスチールの脚を取り付けオイル塗装で仕上げます。
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ご存知の通りIKEAの家具は何通りもある組み合わせを自身で確認し、ピックアップしてお会計なのですが今回は「組み合わせ」が複雑で心配な為、店員さんに組み合わせを確認してもらい、何をピックアッブすべきかまで教えてもらいました。
さあ帰ろうと、ここで問題が。
なんか、安い・・・。
お会計後に、カタログにある合計金額より安い事にサイトー氏が気付きました。
サービスカウンターで確認すること15分。・・・教えてくれた品番が間違っていました。
さらにクレジットでの支払後の訂正作業に30分。・・・・・・長い。
そして、気付かず持ち帰っていたら、引っ越し後またIKEAまで戻ることに・・・。
とにかく気付くことができて良かったです。ええ。
でも、ちょっと怒ってましたよ~ぼくらはぁ。
色々な組み合わせができるのは良いのですが、顧客だけでなく店員さんも間違えるシステムはちょっと注意が必要そうです。ハイ。
『気が変わっても大丈夫』 返品可能です ってお腹ペコペコで訂正手続きを待っていたワタクシには「みんなが良く間違えるからじゃないの~?」なんて卑屈になったりして。