動かぬトラ。
「トラがいい。」
先日、横浜ズーラシアにいってきました。
「プールがいい。」 というから、暑いだろうとタープテントまで買い込み気合十分での前日の一言です。
子供は残酷です。
気分が変わったのでしょう。
この猛暑の為か、夏休みというのに人もまばら、動物たちはクソ暑くてやる気なし。
ドゥターは満喫してました。
ワタクシ+ドゥター。これあると必ずやります。
ちなみに昨晩は 「花火がいい。」 というので仕事帰りにコンビニで花火を買って帰り、準備万端。
が、一本目の手持ち花火の勢いと煙でイヤになったらしく、「おうちに入る。」
最強の自己中です。
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住宅ローンのフラット35でお馴染み、住宅支援機構(旧住宅金融公庫)へ技術的な確認で行ってきました。
国土交通省が所管する独立行政法人です。
何かと話題の事業仕分けの対象にもなりました。
幸いにして、証券化支援業務(フラット35のこと)は事業の廃止や大幅な縮小といったことにはなりませんでした。
個人的には、長期間に渡って一定の金利で融資する、いわゆる「長期固定金利」という選択肢は残しておいて頂きたいと思います。
民間でも長期固定金利の住宅ローンもありますが、金融機関にとってもリスクを取らなければならない商品となる為か、あまり融資に積極的ではないようです。それは各金融機関の金利設定にも表れています。
それに、古くは住宅金融公庫の時より、その技術基準に対応できているかどうかが、住宅の品質を担保する一つの目安となってきた事は間違いありません。
今回の「フラット35」や「フラット35S20」などの融資を受ける為の省エネルギー性などの技術基準が今後の日本の住宅政策の方向性なのでしょう。
もちろん、断熱・構造設計は、「省エネルギー対策等級4」・「耐震等級3」は最低限としていますのでフラット35S、フラット35S20(20年金利引き下げタイプ)に対応しています。
「長期固定金利もいい。」 ってことで。