先日、久々に地元の仲間と近況やら何やら話し込みました。

ファミレスで。深夜に。

仲間といっても幼稚園からの付き合いなので、かれこれ30年来の友人達。

最近はお互い仕事も家庭もあるので、顔を合わせるのも年1、2回程度でしょうか。

深夜のファミレスも若い頃は良くやりましたが、今回はオッサン3人で酒も飲まずダラダラと。

まるで「THE3名様」みたいだ。

ま、皆フリーターではありませんが。

某大手家電量販店の要職にあるお前は「ミッキー」。
某自動車メーカー海外市場担当のお前は「ジャンボ」。

そしてワタクシは「まっつん」といったところか。

それぞれ、扱うものは違えど、その商品の先には「お客様」がいるワケで。

それぞれの真剣な悩みや壁は結局、本人の力で切り開き解決していくしかない。

でも、くだらない会話の中でさらっと受け止め、パーソナリティを尊重したアドバイスをしてくれる。

建築関係の仲間との交流も得るものがあるのですが、仕事や利害関係の全く無い、ラフでユルい会話ができる仲間だからこそ、しっかりと見えてくるものがあるようです。

なんとなく仕事の話から入るのに、結局くだらない話にしかならない。

んがぁっしかし、くだらない話にしかならない人間関係も人生には大切だと。